舞の低燃費住宅 静岡 探検ブログ

気づけばもう5月半ば。
日射しがだいぶ強くなってきました。

3度目の春を過ごしてみて感じたことは、
3月4月は、間違いなく家の中が冬場よりも寒く感じる！！（我が家では）






ではでは、遅くなってしまいましたが、
今回は秋冬編をご覧ください

＜条件＞
毎月中旬（11日～23日）　　※雨・曇りの日や撮影時間に不在の日もあるため
晴れの日
午前10時前後


＜結果＞
2019年9月14日10：02
　
4月には入ってこなくなっていた日射しが、徐々に入るようになってきました。

2019年10月23日10：01
　
きてます、きてます

2019年11月12日10：03
　

レースカーテンをしてもポカポカ暖かい陽ざしが入り込んできます

2019年12月16日10：03
　

2019年1月14日10：01
　
ん？？少しずつ入り込む陽ざしの量が減っているような、、、。

2019年2月19日10：04
　
まだ寒い時期なのに～

2019年3月11日10：01
　
陽ざしが、、、。



いかがだったでしょうか。

1年を通してシャドウーチェックをしてみた結果、
春に我が家が肌寒く感じる理由は、
室内に入ってくる陽ざしの量が減っていたから！
だと私は感じました。

では、なぜ陽ざしの量が減ってしまったのか、、、、。
大きな原因の一つとして考えられる事はやはり、
我が家が庇や屋根で日射遮蔽を行っているため
ではないでしょうか。


低燃費住宅は、日射遮蔽のために外部ブラインドやシェードの設置を勧めます。

が、
我が家は、外部シェードのメンテナンスや上げ下げの手間を省くため、
西側の小さいトイレ窓にしか外部シェードを設置しませんでした
その代わり、
屋根の軒の出を少し長くしたり、庇を設けることで夏場の熱い日射しを遮ろうとしました。

しかし、
もし庇ではなく外部シェードを設置していたら、
2、3、4月も日射しがたくさん室内に入ってきたかもしれません
また、
夏場に入り込む朝夕の嫌な日射しや、残暑厳しい秋の困った日射しも、
シェードを下ろす事でカットできたかもしれません。

外部シェードを設置しておけばよかった
でも、
「シェードは付けないので外壁に下地も要りましぇ～ん」
と建築時に言ってしまったため、シェードの取り付け部分に下地が入っていない

まさに、
後悔先に立たず


そんなこんなでお助けマン中嶋さんに相談した所、
外壁の傷を最小限に抑えて外部シェードを取り付ける方法
を提案してくれました

また、取り付けが完了したら報告したいと思います



外壁・内壁の下地に関して、
これから建築される方は重々お気をつけくださいませ



今年の秋冬はシャドーチェックとともに温度の記録もするぞ〜！













最後までお読みいただきありがとうございました