舞の低燃費住宅 静岡 探検ブログ

もう2019年も終わりに近づいていますね

この師走は、いつになく忙しい日々を送っていた私ですが、
そんなバタバタの中、外壁に穴を開けてしうという事件を起こしました


穴を開けた経緯を説明すると、、、

やんちゃBOYが縄跳びの縄をカーポートの屋根の上に乗せてしまう。
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カーポートの上に乗ろうと脚立を倉庫から出す。
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手間を省くため脚立を伸ばさず、台形型のまま使用しようとする。
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カーポートの屋根に一番近い砂利の上に、脚立を立てる。
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少し高さが足りないため、勢いをつけてカーポートの屋根に飛び乗る。
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足場が不安定＆飛び乗った反動で脚立が倒れる。
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もれなく外壁に穴が開く。



落ち着いて流れを思い返してみると、
たくさんのおかしな点がありますね
なるべくして開いた穴

でも、
ガラスが割れなくてよかった～～～～～
誰もケガしなくてよかった～～～～～


が、雨が降る前に早く穴を塞がねば！！
というわけで、
我らが救世主「中嶋さん」に即効Tel

「穴は庇の下で雨が当たらない場所なんで、心配しなくても大丈夫ですよ～。
それに、雨で濡れても水が中に浸み込んでいかないので大丈夫ですよ～。」

というありがたいお言葉を頂き、落ち着きを取り戻した私


そして、
事件から数日後のある朝、
日程を調整して来てくださった中嶋さんが補修方法を教えてくれました

＜外壁に開いてしまった穴の補修方法＞

①アルセコトップコートの骨材（粉）を水で練る。
※ホットケーキの素くらいのやわらかさ

②穴の中を水でぬらす。　
※水と混ぜた骨材と、穴の内部がくっつきやすくなるように。

③骨材を穴に埋め込む。

④二日ほど乾かす。
穴埋め直後

2時間後

4時間後

2日後

⑤塗装する。
※引き渡し時にもらっていた塗料は、泡立てた生クリームみたい。
　

アルセコの塗料は、塗りすぎると良くないらしいので、ちょっとドキドキ
「コロコロしてくれればいいです。」
と言った中嶋さんの言葉通り、
コロ↓コロ↑と一往復しか塗りませんでした
塗れていなさそうな部分は、先っぽでトントンしてみました。

塗れているのかわからないけれど、補修は以上で終了～～～～


いや～、
思っていたより簡単に穴が塞がってビックリです



そんなこんなで、塗装後10日経った今はというと、

元通り、、、？？


ま、なんにせよ、無事に穴が塞がってよかった～

最初はどうなる事かと思いましたが、
低燃費住宅の補修の簡単さを体験できた、とてもよい出来事でした



そうそう、
中嶋さんが骨材の粉末を少し置いて行ってくれたので、
次に穴が開いたら自分でチャチャっと補修できます

穴が開かないに越したことはないんですけどね〜






最後までお読みいただきありがとうございました




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低燃費住宅静岡　TK武田建築
『未来の子どもたちのために』

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