2017年12月03日
構造見学会ポイント④『ハイブリッド断熱【外壁編】』
こんにちは!
お店のクーポンが残っていることを、期限の当日に気が付き、結局使えず ショックを受けている柴崎です。
先日お買い物した時に出すのを忘れてしまいました( ; ; )
500円って、大きいですよね。
さて、今回の観て・触って・体感ポイントは、『ハイブリッド断熱【外壁編】』です!
前回はこちら
今のお家に住んでいて、お家を建てたいと思った時、断熱について考えたことはありますか?
断熱について、住宅業界では
“内断熱派”、“外断熱派”に分かれています。
それぞれメリットもあれば、デメリットもありますよね。
だから、どちらかだけではダメなんです!
低燃費住宅は、内断熱と外断熱、両方で一人前という考えです。
低燃費住宅では、アルセコシステムというものを採用しています。
アルセコシステムとは、こういうものです↓
と言ってもわかりませんよね(^^;)
何か、沢山重なっていますね・・・!
中から外、全部の壁がアルセコシステムというものなのですが、この断面、見学会で見れちゃいます~!
そのアルセコシステムの中にある、外の断熱材は、「ロックウール」という天然岩石(玄武岩)を主原料として作られています。
そこに塗装するわけですが、上の絵のように、いくつかの工程から、最後の塗装になります!
そこで、アルセコシステム(外壁)の特徴をご紹介します!
特徴①火に強い
先程も言いましたが、ロックウールは、玄武岩でできており、それを1200度で溶かして作られています。
火事は、最高で900~1000度の温度になるので、お隣で火事が起こっても、貰い火で燃えることはありません!
特徴②外壁のローメンテナン
外壁のメンテナンスってつきものですよね。
私のお家も、塗り替えしないといけないけど、お金がかかるから・・・と、父が自分でハシゴを掛けて、塗っていました。。
危ないし まばらなので、やめてほしいです。。
でもやっぱり、10~15年に1回は塗り替えなければいけない、
このランニングコストは苦しいですよね。
それとサイディングを貼ることに必要なシーリング材。
あなたのお家も、こうなっていませんか?!
このままにしておくと、このヒビから雨が入っていき、外壁の中が濡れてしまいます!
柱や土台が腐る原因にもなるので、危険です!
しかし!
低燃費住宅は、そんな危険や、沢山の費用がかかることはありません☆
何故かというと・・・
サイディングを使用しませんし、
外壁の表面の塗料には、撥水性があるんです。
蓮の葉って、水をコロコロ~とはじきますよね!
それと同じように、水をはじき、チリなどの汚れを一緒に流してくれるので、雨が降るたびキレイに!
セルフメンテナンスしてくれるんです✨
この塗料は、ミュンヘンオリンピックの選手村に使用されています。
それから45年!今だにノーメンテだそうです。
でもやっぱり段々と汚れてはくるので、気になったら高圧洗浄機で洗うだけでOKです
その、外壁の完成版は構造見学会ではお見せできませんが、
なんと、断熱材を触ることができます!
むき出しですよ
このチャンスは、構造見学会だけです!
写真を載せたいところですが・・・
是非見て、触っていただきたい!
これは・・・ギャップに驚くと思いますヽ(^。^)ノ
触ってみたい!と思った方!
是非構造見学会へお越しください~!
お待ちしております~!
今回の観て・触って・体感ポイントは、『ハイブリッド断熱【外壁編】』でした!
最初にも言いましたが、低燃費住宅は、外断熱・内断熱のダブル断熱です(^.^)
なので、勿論次は内断熱についてご紹介いたします(^_-)-☆
セットなので、見るべきです。!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
低燃費住宅静岡HP→ こちら
アルセコHP→ こちら
お店のクーポンが残っていることを、期限の当日に気が付き、結局使えず ショックを受けている柴崎です。
先日お買い物した時に出すのを忘れてしまいました( ; ; )
500円って、大きいですよね。
さて、今回の観て・触って・体感ポイントは、『ハイブリッド断熱【外壁編】』です!
前回はこちら
2017/11/30
今のお家に住んでいて、お家を建てたいと思った時、断熱について考えたことはありますか?
断熱について、住宅業界では
“内断熱派”、“外断熱派”に分かれています。
それぞれメリットもあれば、デメリットもありますよね。
だから、どちらかだけではダメなんです!
低燃費住宅は、内断熱と外断熱、両方で一人前という考えです。
低燃費住宅では、アルセコシステムというものを採用しています。
アルセコシステムとは、こういうものです↓
と言ってもわかりませんよね(^^;)
何か、沢山重なっていますね・・・!
中から外、全部の壁がアルセコシステムというものなのですが、この断面、見学会で見れちゃいます~!
そのアルセコシステムの中にある、外の断熱材は、「ロックウール」という天然岩石(玄武岩)を主原料として作られています。
そこに塗装するわけですが、上の絵のように、いくつかの工程から、最後の塗装になります!
そこで、アルセコシステム(外壁)の特徴をご紹介します!
特徴①火に強い
先程も言いましたが、ロックウールは、玄武岩でできており、それを1200度で溶かして作られています。
火事は、最高で900~1000度の温度になるので、お隣で火事が起こっても、貰い火で燃えることはありません!
特徴②外壁のローメンテナン
外壁のメンテナンスってつきものですよね。
私のお家も、塗り替えしないといけないけど、お金がかかるから・・・と、父が自分でハシゴを掛けて、塗っていました。。
危ないし まばらなので、やめてほしいです。。
でもやっぱり、10~15年に1回は塗り替えなければいけない、
このランニングコストは苦しいですよね。
それとサイディングを貼ることに必要なシーリング材。
あなたのお家も、こうなっていませんか?!
このままにしておくと、このヒビから雨が入っていき、外壁の中が濡れてしまいます!
柱や土台が腐る原因にもなるので、危険です!
しかし!
低燃費住宅は、そんな危険や、沢山の費用がかかることはありません☆
何故かというと・・・
サイディングを使用しませんし、
外壁の表面の塗料には、撥水性があるんです。
蓮の葉って、水をコロコロ~とはじきますよね!
それと同じように、水をはじき、チリなどの汚れを一緒に流してくれるので、雨が降るたびキレイに!
セルフメンテナンスしてくれるんです✨
この塗料は、ミュンヘンオリンピックの選手村に使用されています。
それから45年!今だにノーメンテだそうです。
でもやっぱり段々と汚れてはくるので、気になったら高圧洗浄機で洗うだけでOKです
その、外壁の完成版は構造見学会ではお見せできませんが、
なんと、断熱材を触ることができます!
むき出しですよ
このチャンスは、構造見学会だけです!
写真を載せたいところですが・・・
是非見て、触っていただきたい!
これは・・・ギャップに驚くと思いますヽ(^。^)ノ
触ってみたい!と思った方!
是非構造見学会へお越しください~!
お待ちしております~!
今回の観て・触って・体感ポイントは、『ハイブリッド断熱【外壁編】』でした!
最初にも言いましたが、低燃費住宅は、外断熱・内断熱のダブル断熱です(^.^)
なので、勿論次は内断熱についてご紹介いたします(^_-)-☆
セットなので、見るべきです。!
2017/12/04
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
低燃費住宅静岡HP→ こちら
アルセコHP→ こちら