2018年03月21日
気密測定を2回行う理由
こんにちは!
しばらく暖かい日が続いていましたが、最近はまたまた寒さも戻ってきましたね(>_<)
暖かくなったり寒くなったり・・・と、『三寒四温』の季節を感じます。
(使い方、合っていますか??)
そんな不安定な気候により
お年寄りの亡くなる方が多いようで、火葬場が追い付かないそうです。
このようなことが起きるのは、寒い冬ばかりではないんですね・・・。
お年寄りの方もみんな低燃費住宅に住んでいただけたら、そんなこともなくお元気なんだろうなと悔しく思います。
せめて食べ物で沢山の栄養を摂って、お元気に暮らしていただきたいです!
身体は食べ物でできていますからね!
体を崩しやすい気候ですので、皆さんもお気を付け下さい(>_<)
先月になりますが、、岐阜で食べたラーメンです。
でも、ただのラーメンではありません!
昨年も会長と社長が食べて感動したようで、また行こう!と話していたお店・・・
『旭川』というラーメン屋さんの味噌牛乳ラーメンです。
牛乳ですよ!
最初は牛乳?!と思いましたが、、
結構美味しそうじゃないですか??(´-`).。oO
これは野菜を追加した、味噌野菜牛乳ラーメンだったかと思います。
これは塩野菜牛乳ラーメンです!
私は塩の方が好みでした(^.^)
2つ食べたわけではなく、次の日の帰りに同じお店に寄って食べてきたんです(笑)
このお椀の牛柄がいいですよね(^.^)(笑)
まろやかで、さらにバターが効いていて、美味しかったです!
野菜があった方がさっぱりするのでよりおいしいと思います♪
また食べたいな~~。
わざわざ岐阜までラーメンを食べに行ってきたの・・・?
って私はそこまでグルメ好きではありません(^.^)
低燃費住宅の普及の会『新年会』へ行ってきました!
普段は名古屋で行われているのですが、今回は特別 岐阜で行われました☆彡
私たち含め、普及の会のメンバーは
月に一度、勉強するために全国から集まるんですよ!
それにしても、毎月北海道や九州から来られる人は大変だなあとつくづく思います。。
新年会でしたので、宴会もありとても楽しい時間を過ごさせていただきました(^.^)
*
*
*
前置きが長くなってしまいましたが、、本題に入ります。
今回は、気密測定についてご紹介いたします!
気密って何だろう?と思われた方はこちらをどうぞ
それでは、大変お待たせいたしました・・・m(__)m
前回の完成見学会報告で、「なぜ気密測定を2回行うの?1回目と2回目では数値が違うの?」というご質問をコメントで頂きましたので、ご説明させていただきます。
なぜ気密測定を2回行うのか?
まず、低燃費住宅は、C値=0.3以下という決まりがあります。
これはカタログ数値ではなく、
それぞれの現場で、中間(断熱材を入れる前)と完了(完成後)の2回気密測定を行っています。
中間気密測定についてのブログ↓
では、なぜ2回行うのか??
まず、中間を行う理由は、
断熱材を入れる前の 気密の処理が完了した時点で、
隙間があるか(C値が0.3以下なのか)チェックすることで、
万が一隙間が見つかれば、直接手を加えられるからです。
断熱材が入ってしまえば、手が届かないところがでてきてしまいますよね!
そして完了気密測定を行った際に、
もしC値が0.3以下にならなかったり、エラーが出てしまった場合でも、
中間検査後に手を加えた部分のみチェックすればいいので、手間が省けます。
また、気密処理を終えた時点で気密が取れていなければ、完了で良い数値が出るはずがありませんからね。
2回目の完了気密測定を行う理由は、
お客様がお住まいになる環境に近い状態で
気密が取れているのかを確認することが重要だと考え実施しています。
ちなみに、過去に一発目で気密を取れなかったことは殆どなく、
数値が0.3以下になっても、漏気している部分を探して さらに数値を良くしていますヽ(^。^)ノ
中間と完了では数値が変わるのか?
1回目(中間)よりも2回目(完了)の方が数値が上がります。
(上がる=悪くなる)
それはなぜかというと、
中間気密測定後の器具類や設備機器等の取り付けにより、多少隙間ができてしまうからです。
その中で、
気密を取るために大工さんが気を付けていることを聞くと、
「とにかく穴という穴を埋める」ことなんだそうです!(笑)
社長曰く、自分が空気の気持ちになって 漏気している部分を探しながら埋めていくんだとか・・・。
例えば、雨漏りを防ぐためには、
自分が水だったら・・・と、雨が伝っていくことを想像し、「この隙間から入れる!」と思ったところを塞いでいくんだそうです。
レベルが高い内容ですね!!
如何でしたでしょうか??
お応えできてなかったりまたご質問などありましたら、お気軽にコメントください(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
しばらく暖かい日が続いていましたが、最近はまたまた寒さも戻ってきましたね(>_<)
暖かくなったり寒くなったり・・・と、『三寒四温』の季節を感じます。
(使い方、合っていますか??)
そんな不安定な気候により
お年寄りの亡くなる方が多いようで、火葬場が追い付かないそうです。
このようなことが起きるのは、寒い冬ばかりではないんですね・・・。
お年寄りの方もみんな低燃費住宅に住んでいただけたら、そんなこともなくお元気なんだろうなと悔しく思います。
せめて食べ物で沢山の栄養を摂って、お元気に暮らしていただきたいです!
身体は食べ物でできていますからね!
体を崩しやすい気候ですので、皆さんもお気を付け下さい(>_<)
先月になりますが、、岐阜で食べたラーメンです。
でも、ただのラーメンではありません!
昨年も会長と社長が食べて感動したようで、また行こう!と話していたお店・・・
『旭川』というラーメン屋さんの味噌牛乳ラーメンです。
牛乳ですよ!
最初は牛乳?!と思いましたが、、
結構美味しそうじゃないですか??(´-`).。oO
これは野菜を追加した、味噌野菜牛乳ラーメンだったかと思います。
これは塩野菜牛乳ラーメンです!
私は塩の方が好みでした(^.^)
2つ食べたわけではなく、次の日の帰りに同じお店に寄って食べてきたんです(笑)
このお椀の牛柄がいいですよね(^.^)(笑)
まろやかで、さらにバターが効いていて、美味しかったです!
野菜があった方がさっぱりするのでよりおいしいと思います♪
また食べたいな~~。
わざわざ岐阜までラーメンを食べに行ってきたの・・・?
って私はそこまでグルメ好きではありません(^.^)
低燃費住宅の普及の会『新年会』へ行ってきました!
普段は名古屋で行われているのですが、今回は特別 岐阜で行われました☆彡
私たち含め、普及の会のメンバーは
月に一度、勉強するために全国から集まるんですよ!
それにしても、毎月北海道や九州から来られる人は大変だなあとつくづく思います。。
新年会でしたので、宴会もありとても楽しい時間を過ごさせていただきました(^.^)
*
*
*
前置きが長くなってしまいましたが、、本題に入ります。
今回は、気密測定についてご紹介いたします!
気密って何だろう?と思われた方はこちらをどうぞ
2017/11/27
それでは、大変お待たせいたしました・・・m(__)m
前回の完成見学会報告で、「なぜ気密測定を2回行うの?1回目と2回目では数値が違うの?」というご質問をコメントで頂きましたので、ご説明させていただきます。
なぜ気密測定を2回行うのか?
まず、低燃費住宅は、C値=0.3以下という決まりがあります。
これはカタログ数値ではなく、
それぞれの現場で、中間(断熱材を入れる前)と完了(完成後)の2回気密測定を行っています。
中間気密測定についてのブログ↓
では、なぜ2回行うのか??
まず、中間を行う理由は、
断熱材を入れる前の 気密の処理が完了した時点で、
隙間があるか(C値が0.3以下なのか)チェックすることで、
万が一隙間が見つかれば、直接手を加えられるからです。
断熱材が入ってしまえば、手が届かないところがでてきてしまいますよね!
そして完了気密測定を行った際に、
もしC値が0.3以下にならなかったり、エラーが出てしまった場合でも、
中間検査後に手を加えた部分のみチェックすればいいので、手間が省けます。
また、気密処理を終えた時点で気密が取れていなければ、完了で良い数値が出るはずがありませんからね。
2回目の完了気密測定を行う理由は、
お客様がお住まいになる環境に近い状態で
気密が取れているのかを確認することが重要だと考え実施しています。
ちなみに、過去に一発目で気密を取れなかったことは殆どなく、
数値が0.3以下になっても、漏気している部分を探して さらに数値を良くしていますヽ(^。^)ノ
中間と完了では数値が変わるのか?
1回目(中間)よりも2回目(完了)の方が数値が上がります。
(上がる=悪くなる)
それはなぜかというと、
中間気密測定後の器具類や設備機器等の取り付けにより、多少隙間ができてしまうからです。
その中で、
気密を取るために大工さんが気を付けていることを聞くと、
「とにかく穴という穴を埋める」ことなんだそうです!(笑)
社長曰く、自分が空気の気持ちになって 漏気している部分を探しながら埋めていくんだとか・・・。
例えば、雨漏りを防ぐためには、
自分が水だったら・・・と、雨が伝っていくことを想像し、「この隙間から入れる!」と思ったところを塞いでいくんだそうです。
レベルが高い内容ですね!!
如何でしたでしょうか??
お応えできてなかったりまたご質問などありましたら、お気軽にコメントください(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2017年07月12日
初体験!気密測定
こんにちは!
新入社員の柴崎です。
私が担当になり、初めての投稿です
国語力がないので、暖かい目で見ていただけると嬉しいです・・・!
よろしくお願いいたします!!
本日、M様邸の中間気密測定を行い、初めて体験して参りました
↑このような機械を使って気密を測ります!
この筒の中に扇風機のようなプロペラがあり、外に風邪を送っています!
低燃費住宅では、気密の数値が0.3以下でなければいけません。
数値は 小さければ小さいほど
気密性が高い ということになります。
では、今回の結果は・・・
なんと、0.1でした
一番上の数値は、お家全体の隙間をぜーーんぶ集めた面積だそうです。
17センチ平方メートルということは・・・
このお家には3センチ×6センチの隙間しかないということですね
すごい・・・
実は、気密が良すぎてしまったのか
何回もエラーがでてしまったので わざわざ穴を少しあけて測定したんです!
益々低燃費住宅のすごさを実感しました・・・!
皆さんも、体感してみませんか?!
来月、このお家の性能を体感できる、構造見学会を開催します!!
断熱材が丸出しだったりと、なかなか見れないところをお見せできますので
お気軽にお越しください
詳しくはこちら↓
http://tk-takeda.co.jp/2085
お待ちしております♪
新入社員の柴崎です。
私が担当になり、初めての投稿です
国語力がないので、暖かい目で見ていただけると嬉しいです・・・!
よろしくお願いいたします!!
本日、M様邸の中間気密測定を行い、初めて体験して参りました
↑このような機械を使って気密を測ります!
この筒の中に扇風機のようなプロペラがあり、外に風邪を送っています!
低燃費住宅では、気密の数値が0.3以下でなければいけません。
数値は 小さければ小さいほど
気密性が高い ということになります。
では、今回の結果は・・・
なんと、0.1でした
一番上の数値は、お家全体の隙間をぜーーんぶ集めた面積だそうです。
17センチ平方メートルということは・・・
このお家には3センチ×6センチの隙間しかないということですね
すごい・・・
実は、気密が良すぎてしまったのか
何回もエラーがでてしまったので わざわざ穴を少しあけて測定したんです!
益々低燃費住宅のすごさを実感しました・・・!
皆さんも、体感してみませんか?!
来月、このお家の性能を体感できる、構造見学会を開催します!!
断熱材が丸出しだったりと、なかなか見れないところをお見せできますので
お気軽にお越しください
詳しくはこちら↓
http://tk-takeda.co.jp/2085
お待ちしております♪
2014年07月11日
記憶が、、、
こんばんは ゚இωஇ゚ ゚。
暑さのせいで
毎晩、寝つきが悪く寝ても3時間位で目が覚め
再び寝つくのに1時間くらいかかって、、、、昼過ぎに記憶をなくす睡魔が、、、
7月8日に低燃費住宅S様邸の気密検査が行われました。
検査の方が入った瞬間
「この家は涼しいですね。普通の家と全然違いますね。」と
驚かれていました。
「通常、暑い日の検査は汗が滝のように出てとても大変だけど、この家は涼しくて本当に驚きです。」とお話しくださいました。
低燃費住宅は工事中間に気密検査をしC値=0.3以下でなくては
次の工事工程に進むことが出来ないルールになっています。
2月の工事中間時、気密検査は
C値=0.268でした。
今回の完成時、最終気密検査は、、、
C値=0.182
検査の方は
今回の数値に 驚かれていました。
(小数点第2位四捨五入のため0.2と表示されています。)
私は構造見学会、完成見学会、気密検査に立ち会い
真夏の暑さや真冬の寒さなどの外気温に影響されにくく、
室内温度・湿度がほぼ一定に保たれ
家全体が魔法瓶のように一定の温度に管理されている
環境先進国ドイツの高い水準をクリアする「世界基準」で建てられた
日本最高レベルの「低燃費住宅」のすごさを肌で実感してきました。
最終気密検査を終え数日後にS様にお引渡しです。
低燃費住宅の性能を多くの皆様にお伝えしたい弊社の想いに賛同して頂き
2ヶ月間の完成見学会を開催させていただき誠にありがとうございました。
http://tk-takeda.co.jp/
低燃費住宅の詳しいご説明、 無料宿泊体験のご案内を
させて頂いております(´∩。• ᵕ •。∩`)♡
是非、こちらもご覧ください。
暑さのせいで
毎晩、寝つきが悪く寝ても3時間位で目が覚め
再び寝つくのに1時間くらいかかって、、、、昼過ぎに記憶をなくす睡魔が、、、
7月8日に低燃費住宅S様邸の気密検査が行われました。
検査の方が入った瞬間
「この家は涼しいですね。普通の家と全然違いますね。」と
驚かれていました。
「通常、暑い日の検査は汗が滝のように出てとても大変だけど、この家は涼しくて本当に驚きです。」とお話しくださいました。
低燃費住宅は工事中間に気密検査をしC値=0.3以下でなくては
次の工事工程に進むことが出来ないルールになっています。
2月の工事中間時、気密検査は
C値=0.268でした。
今回の完成時、最終気密検査は、、、
C値=0.182
検査の方は
今回の数値に 驚かれていました。
(小数点第2位四捨五入のため0.2と表示されています。)
私は構造見学会、完成見学会、気密検査に立ち会い
真夏の暑さや真冬の寒さなどの外気温に影響されにくく、
室内温度・湿度がほぼ一定に保たれ
家全体が魔法瓶のように一定の温度に管理されている
環境先進国ドイツの高い水準をクリアする「世界基準」で建てられた
日本最高レベルの「低燃費住宅」のすごさを肌で実感してきました。
最終気密検査を終え数日後にS様にお引渡しです。
低燃費住宅の性能を多くの皆様にお伝えしたい弊社の想いに賛同して頂き
2ヶ月間の完成見学会を開催させていただき誠にありがとうございました。
http://tk-takeda.co.jp/
低燃費住宅の詳しいご説明、 無料宿泊体験のご案内を
させて頂いております(´∩。• ᵕ •。∩`)♡
是非、こちらもご覧ください。